インド取材撮影コーディネーター

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サプタムインターナショナル インド

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デリー3大世界遺産 フマユーン廟いってみた アクセスと完全ガイド


青空の下にそびえるフマユーン廟のメインドーム

ナマステ!サプタムインターナショナルです。
デリーといえばインドの首都。歴史の重みをたっぷり感じられる街ですが、世界遺産に登録されたスポットも多く、観光客に大人気なんです。今回は、そんなデリーが誇る3大世界遺産のひとつ「フマユーン廟」現地ガイドのkaranさんと一緒に実際に行ってきました!メトロの乗り方からリキシャの使い方、廟の歴史・見どころ・おすすめ撮影スポット、そして観光後のお楽しみビリヤニまで、現地スタッフ目線でがっつり解説しちゃいます!
現地リサーチやロケハン、観光プランの立案も含め、取材・撮影・観光のすべてをトータルでお手伝いします。

アクセスとリキシャ解説——JLN Stadiumからの行き方


デリーメトロJLN Stadium駅の出口とリキシャが並ぶ様子

フマユーン廟へは今回はデリーメトロ+リキシャの組み合わせでいってきました!実はデリーのメトロは冷房もきいていてとても快適。観光の強い味方です。
メトロの路線はViolet Line(紫ライン)に乗り、JLN Stadium駅(Jawaharlal Nehru Stadium駅)で下車します。駅を出ると、たくさんのオートリキシャや自転車リキシャが待ち構えています!
駅をでると複数のドライバーから声をかけてくれます。値段は事前に交渉が基本!「フマユーン廟までいくら?」と聞いて、相場より高ければ遠慮なく値切りましょう。交渉が完了したらリキシャに乗り込みいざ出発!だいたい5〜10分ほどで廟の入口に到着します。かなり強引な人もいますが、落ち着いて複数のドライバーに確認し交渉するのがいいでしょう。

リキシャ

到着!フマユーン廟の入場トークンを購入するまでの流れ


フマユーン廟入口

フマユーン廟に入場するにはオンラインチケットもしくは「トークン(入場チケット)」が必要です。現地購入する場合は敷地の入口付近にチケット売り場があるので、そこで購入しましょう!

入場トークン

【入場トークン購入の流れ】
① 入口付近のチケット売り場の窓口へ向かう
② 外国人料金と国内料金で金額が異なります。窓口スタッフに枚数を伝えるだけでOK
③ 料金を支払ってトークン(チケット)を受け取る
④ 入場ゲートでトークンを見せていざ入場!
オンラインでも事前購入できますが、当日窓口でもスムーズに買えます。英語が通じるので安心してください。トークンをなくさないように手元に持っておくのがポイントです!

フマユーン廟ざっくり解説——歴史・高さ・お墓の秘密

メインゲートをくぐると、目の前に広大なチャーバーグ(四分庭園)が広がり、奥にどーんとフマユーン廟がそびえ立ちます。この瞬間が最高に感動的!入場ゲートをくぐったら、まずは廟に向かって真正面の遊歩道を歩いてみてください。左右対称の庭園と廟のコントラストが美しすぎます。

メインゲートをくぐった先に広がるフマユーン廟の全景

いよいよ本題!フマユーン廟とはどんな場所なのか、詳しく解説します。
建造年:1565〜72年(ムガル帝国時代)
高さ:約47m。プラットフォームは1200㎡という広大な台座の上に立っています。
誰が建てた?:ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの妻、ハミーダ・バーヌー・ベグムが夫を弔うために建造しました。
タージマハルの先祖!:インドにおけるペルシャ建築の最初期の傑作として知られ、のちにタージマハルの建築の手本になったとも言われています。
「ムガルのドミトリー」:廟の内部にはなんと100基以上の墓が!そのため「ムガルのドミトリー(寮)」という異名を持ちます。
素材:赤砂岩と白大理石をふんだんに使用。テラスの小さな天蓋はもともと青い釉薬タイルで覆われていて、白い大理石ドームの上のブラスのフィニアル(頂飾り)自体も高さ6mもあります。

こんな感じみたいです笑
いざなかに入るとありました。ど真ん中に皇帝フマユーンのお墓が。
凄まじい存在感に感動すら覚えます。
先ほどの説明の通りここの他にもいくつかお墓が周りには見受けられ、子供のと思われるお墓や家族のものっぽいものまで
たくさんありました。

廟内部の墓室の様子

私たちサプタムインターナショナルでは、インド全域において現地コーディネーターによる撮影・取材・ツアー・通訳・許可申請など、現地でのあらゆるコーディネートを承っております。
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撮影スポット解説——木が3本生えているところが激熱!


フマユーン廟を背景に3本の木が並ぶ絶好の撮影スポット

karanさんに教えてもらったのですが、フマユーン廟の敷地内で、インスタ映え・記念写真に最高のスポットといえばここ!
正面の庭園を進んでいくと、廟を背景に3本の木が自然に並んでいる場所があります。ここが超おすすめ撮影スポット!ローアングルで木々と廟を一緒に収めると、深みのある構図になって最高な一枚になります。午前中の柔らかい光の時間帯が特に美しく、逆光気味に撮っても絵になります。また、人が少なく、main gateよりも断然ひとの映り込みが少ないのもポイントだそうです。
フマユーン廟に来たらぜひここで記念写真を撮ってみてください!

鳥に注意!?Barber's Tomb(バーバーズ・トゥーム/ナイ・カ・マクバラ)解説


Barber's Tombの外観・赤砂岩のファサードと天蓋

そして次にやってきたのがこの「バーバーズ・トゥーム」、ヒンディー語では「ナイ・カ・マクバラ(床屋のお墓)」と呼ばれている興味深いお墓です。
まずはざっくり解説から
建造年:16世紀後期
名前の由来:地元の民話によって「床屋のお墓」として親しまれていますが、実際に誰が眠るのかは謎のまま。1人の男性と1人の女性の装飾的な衣冠塚(セノタフ)が内部にあります。
建築の特徴:赤砂岩のファサード、タイル張りの天蓋(チャットリー)、ミナレット、砂岩の透かし彫りスクリーンがこのお墓の個性的な外観を作り出しています。
水路:お墓の周囲に走る水路は1905〜1909年に整備されたもの。当時の修復工事の跡が今も残っています。

なかに入ってみるとフマユーン廟どうようお墓が真ん中鎮座しているのですが、それよりも気になるのが、なかに住んでいる鳥たち!ガイドのkaranさんが傘をもっていたおかげでなんとかなりましたが、糞をかけられることも珍しくないらしいので、いく方はお気を付け下さい。
しかしながら、フマユーン廟本体と比べると小ぶりですが、緑の芝生に囲まれた赤砂岩の佇まいがとても絵になります。ゆっくり歩きながら写真を撮るのにぴったりのスポットです!

Isa Khan Tomb(イサ・カーン廟)解説


イサ・カーン廟の八角形の外観と敷地内のモスク

フマユーン廟の敷地内にある「イサ・カーン廟」は、実はフマユーン廟より約20年前に建てられた歴史的建造物です!
まずは歴史から
建造年:1547年(フマユーン廟より約20年先輩!)
イサ・カーンとは?:シェール・シャー・スール(フマユーンの政敵!)の宮廷に仕えた貴族、イサ・カーン・ニヤジがモデル。廟とモスクはともに彼の存命中に建てられました。
建築の特徴:八角形のお墓で、天蓋(チャットリー)、釉薬タイル、透かし彫りスクリーン(ジャーリー)といった華やかな装飾が施されています。
モスク:敷地の西側には3つのベイ(間)からなるモスクがあり、堂々たる赤砂岩の中央ベイとミフラーブ(メッカの方向を示すくぼみ)が印象的です。
歴史の面白エピソード:20世紀初頭まで、この敷地内には村全体が形成されていたんだとか!それほどの規模と存在感があったということですね。


こちらフマユーン廟とは異なり色とりどりの石が使われています。八角形のシルエットが美しく、近くで細部の装飾を観察するのもとても楽しいです。廟とモスクが一体となったコンパクトな敷地で、ゆっくり見て回れます!

観光の締めはビリヤニで決まり!

フマユーン廟の観光を満喫したら、お腹も減りますよね。そんなときの締めに最高なのが「ビリヤニ」!フマユーン廟からあるいて8分ほどのところにご飯をうっている店がたくさんある小道があり、観光後にふらっと立ち寄れるお店もたくさんあります。
今回行ったのはそのなかの一つのMuradabadi Shahi Biryani Nizamuddinにいきました。

ビリヤニ

Muradabadi Shahi Biryani Nizamuddin
この周辺の店の客引きは強烈でこちらの店に入ろうとしたら横の店の人に引っ張られて横の店につれてかれそうになったほどです笑

デリーの世界遺産フマユーン廟、いかがでしたか?メトロ+リキシャでアクセス簡単、敷地内には知られざる歴史スポットが満載、そして3本の木のスポットでの記念写真は絶対に外せません。観光後のビリヤニまで含めて、最高のデリー観光コースになること間違いなし!

インドの歴史と建築のスケール感、現地に来て初めて分かる感動があります。ぜひ次のインド旅行の計画に加えてみてくださいね。ではまた次回のブログでお会いしましょう!

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今日のヒンディー語
『बिरयानी(Biryani)』=ビリヤニ
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