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避けるべきインドのジェスチャー:ネガティブなサインを学ぼう



インドのジェスチャー

ナマステ!台湾大学で経済学を学んでいる、インド大好き日本人インターン生の只石です!今日はインドで避けるべきネガティブなジェスチャーについてお話ししたいと思います。日本では何気なく使っているジェスチャーが、インドでは誤解を招くこともあるんです。ここでは、特に注意が必要なジェスチャーをいくつか紹介します。

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オープンパームのスラップジェスチャー
まず一つ目は、オープンパームのスラップジェスチャーです。手のひらを開いて相手に向けるこの動作は、インドでは非常に失礼とされます。このジェスチャーは相手を侮辱する意味合いが強く、特にフォーマルな場面やビジネスシーンでは絶対に避けるべきです。

小指を立てる動作
次に、小指を立てる動作についてです。日本では特に意味を持たないこのジェスチャー、インドでは「トイレに行きたい」という意味になります。公共の場や正式な場面で使うと、誤解を招くことがあるので注意が必要です。

弊社はインドでロケハン、取材撮影、アポ取得、リモート撮影のトータルコーディネートを致します。

親指を立てる動作
さらに、親指を立てる動作も注意が必要です。この動作は多くの国で「OK」の意味を持ちますが、インドでは挑発的な意味を持つことがあります。特に意図せず使ってしまうと、相手に不快感を与える可能性があるので気をつけましょう。

注意点とアドバイス
インドでのジェスチャーに関して、私の経験からのアドバイスです。まず、インドに行く前に基本的なマナーやジェスチャーの意味を調べておくことが大切です。また、現地の人々の行動をよく観察し、学ぶことも有効です。何か疑問があれば、遠慮せずに相手に尋ねることも大事ですね。

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まとめ
ジェスチャー一つでコミュニケーションが円滑になることもあれば、逆にトラブルの元になることもあります。インドを訪れる際には、今回紹介した避けるべきジェスチャーを頭に入れておくことで、より良い交流ができるはずです。

それでは、今日はここまで!次回もお楽しみに!

☆今日の気になるインドニュース☆
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今日のヒンディー語

『グッサ カルナー गुस्सा करना』=怒る
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