インドのマンゴー
暑い夏本番到来まじかのインド。まじかと言ってもすでに40度を超えていますが・・・
南国インドでは夏になるとさまざまなフルーツが売り出されます。そんな中でもやはり人気はマンゴーです。先週からマンゴーを町で見かけるようになったと思っていたら、マンゴージュース屋さんを皮切りに、マンゴーラッシー(飲むヨーグルト+マンゴー)、マンゴーの漬物、などなどこれからマンゴーシーズンが終わる7月までインドでは思う存分マンゴーを食べて飲んで味わいます。
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日本には2006年6月からインド産マンゴーが輸入されるようになりました。
種類はアルフォンソ種・ケサー種・チョウサ種・バンガンパリ種・マリカ種・ラングラ種の6種類
中でもアルフォンソは「マンゴーの王様」と呼ばれるほど質の高いマンゴーで、繊維の少ない果肉はやわらかく甘酸のバランスも良好と言われるほどです。ケサーはサフロンカラーをしており、バンガンパリは甘く、ラングラは複雑なほどに食べた時の触感、舌触り、歯ごたえが良いと本日のインドの新聞に載っていました。
日本に輸入されていない種類も多く、インドでもレアなマンゴーと言われている物もあり、トタプリ種はオウムの口の形をしたマンゴー、イマパサンダ種、バターシャ種はインドでも手に入れるのは困難。グラブカス種のグラブはバラを意味し、味がローズ風味なのだそうです。ゴア産のアチナース種など・・私も食べた事のないマンゴーがインドにはまだまだ沢山あります。
弊社はインドでロケハン、取材撮影、アポ取得、リモート撮影のトータルコーディネートを致します。
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そしてインドでのマンゴー料理もインドは充実しています。
グジャラーティアマシリカンド=マンゴーとヨーグルト
アーム・キール=お米とミルクとマンゴー(ライスプリンマンゴー)パーティーデザー ト。ベンガル州・オリッサ地方・アッサム地方・南インドで有名
ラーマンゴー=甘くなる前のマンゴーを使った漬物
チャットニー=マンゴーソース。主に魚にかけるソース
ライター=ヨーグルト+マンゴー+キュウリ+生玉ねぎ(主食のサイドメニュー)体
を冷やす為
パーナー=甘くなる前のマンゴーを使用したジュース。雰囲気はレモンジュース。
マンゴーラッシー=飲むヨーグルト+マンゴー
マンゴーバター
カレーの中にももちろんマンゴーを入れてしまいます。
ポークカレー+マンゴー
マトンカレー+マンゴー・・・
マンゴービリヤーニ=チャーハン+マンゴー・・・何にでも入れてます。でも以外においしいからさすがです。
でも一番おいしい食べ方はそのままかぶり付く事だと誰もが言います。私もその通りだと思います!
インドのマンゴーの撮影やリサーチのことなら、当社へすべてお任せを!
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今の時期ならインドでのマンゴー農園の様子が見る事が出来ます。7月デリーではインターナショナルマンゴーフェスタも開催致します。
日本に輸入されてまだ4年。日本にはまだそこまで馴染みがないかもしれませんが、この機会にリサーチ、映像制作してみては?!インドでの情報提供はお任せください。
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