「デリーの台所」と呼ばれるINAマーケットに潜入取材に行ってきました。
インド南デリーにあるINAマーケット、その名を「Indian National Army Market」といいます。INAとは、日本とも関係の深いインド人革命家チャンドラ・ボースが組織した「Indian National Army(インド国民軍)」の頭文字で、元々ここにあった軍用施設に建てられたのが名前の由来とされています。
1955年に設けられたINAマーケットには、肉類、魚介類、野菜、果物などの生鮮食品、インドの食卓には欠かせないスパイス、さらには輸入食料品お菓子、日用品、雑貨、衣類などの店舗が300件以上あり、何でも揃う生活感に溢れたマーケットです。特にここでは新鮮な食材が安く手に入るとあって、いつもたくさんの人々で賑わっています。
それでは、INAマーケットのお店をいくつか紹介します。
まずはサリー屋さん。
女の子たちがお気に入りの1枚を吟味中です。
そのすぐお隣は、輸入品を扱う食料雑貨のお店。
天井までずらりとキレイに並べられた商品は圧巻です。
手の届かない商品は、かぎ棒でとってくれます。
屋根裏には倉庫もあります。“新しいものをください”と言ったら、梯子を登ってすぐに在庫をチェックしに行ってくれました。
続いて八百屋さんへ。
新鮮な野菜・果物がたくさん、品揃えもばっちりです。
お次はお米屋さん。
インドには様々な種類のお米があります。
そしては最後は魚屋さんへ。
カニは1キロ(小ぶりで約2杯)600ルピーです。
手長エビは1キロ(約7匹)400ルピー。
インディアン・サーモンは1キロ240ルピーでした。
RED SNAPERというインド独特の魚も並んでいました(1キロ250ルピー)。(写真)
ムンバイやグジャラート、コルカタ、オリッサ、コーチン、チェンナイなど海に面した都市から飛行機や列車で運ばれてくるそうです。
オーナーのSAMUELさんご自慢の新鮮な魚介類はいかがですか。
取材に行った5月12日、天気予報ではデリーの最高気温は38度。
しかし、直射日光の下での体感温度は40度を優に越えていました。
そんな中、店番さながらお昼寝中の疲れたおじさんをこっそりパチリ。
INA(Indian National Army) Market
住所:INA Market, Aurobindo Mg, New Delhi
営業時間:10時~21時(店によって異なります)
定休日:無休(店によっては月曜日)、ただし8月15日、1月24日、ホーリーは休み
■デリーの写真:http://mediamonkeys.asia/Photosite/DELHI.html
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