おはようございます。朝6:00ホテル出発です。 リシケシュから少し離れた“洞窟寺院”に行くために早起きです。
ガンジス河上流にあるこの“洞窟寺院”、中はひんやり冷たくて、私にとってはちょっと背中がぞくっとしそうな雰囲気でした。サドゥーたちはこの静かな空間で瞑想をしているそうです。
再びホテルに戻り、ビュッフェスタイルの朝食です。
カレーやナン、パコラ(インドのてんぷら)などインド料理の他にも、トーストやフルーツ、マンゴージュースなどのチョイスもありました。
そして、今日の1番の楽しみ、ラフティングに向かいました。
ラフティングの事務所から、事務所の車で上流のポイントまで行きました。
到着後、ライフジャケット・ヘルメットを着用して、簡単な説明を受けてボートに乗り込みます。 そして、インストラクターの指示で、みんなが手に持ったオールで漕ぎ始めます。
5月はヒマラヤの雪解け水の為、ガンジス河の色はいつもの青色ではなく茶色に濁っており、流れも少し急です。 すぐに急流に差し掛かりました。波が激しくかなりのアップダウンでしたが、スリル満点です!
緩流では、ガンジス河にダイブ!ちゃんとライフジャケットを身に着けているので大丈夫です。バラナシのガンジス河のように汚くはないし、河の水は冷たくて日差しの中ではとっても気持ちよかったです。
途中、岩の上からダイブできるポイントがあり、勇気がある人は挑戦できます。
約2時間、大満足のコースでした。
ホテルに戻り、昼食です。 色々な種類のカレーやナン、チョウメン(焼きそば)、スープにデザートのアイス、お腹いっぱいです。
ゆっくり休んだ後、夜は「ラーム ジュラ」という大きな吊り橋を渡って、対岸にあるリシケシュで有名なレストラン「チョティ ワーラー」へ。「チョティ」とはヒンディー語で「ちょんまげ」、ワーラーとは「~する人」の意味です。 その「ちょんまげをした人」が、このお店の名物キャラクターで、店先で出迎えてくれます。
彼の仕事は21時までだったのか、途中で裏に去っていきました。
そして私たちもホテルに戻ります。 明日の「アナンダ・イン・ザ・ヒマラヤズ」の取材に備えて、今日も早めに就寝です。おやすみなさい。
■レストラン「チョティ ワーラー」のホームページ http://www.chotiwalarestaurant.com
■リシケシュの写真:http://mediamonkeys.asia/Photosite/RISHIKESH.html
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